アイキャッチ画像 https://www.complex.com/pigeons-and-planes/2017/12/billie-eilish-idontwannabeyouanymore-video より引用
今回はBIllie Eilish(ビリー・アイリッシュ)のidontwannabeyouanymore(アイドントワナビーユーエニーモア)を紹介します。
楽曲情報
歌詞和訳
まとめ

リリース 2017年7月21日
作詞・作曲 Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)、Finneas O’Connell(フィニアス・オコンネル)
ジャンル Pop・R&B
EP「Don’t Smile at Me」からの5つ目のシングル。
https://en.wikipedia.org/wiki/Idontwannabeyouanymore より引用
Don’t be that way
Fall apart twice a day
I just wish you could feel what you say
Show, never tell
But I know you too well
Got a mood that you wish you could sell
そんなふうにならないで
1日2回崩れてしまう
ただあなたが言ったことを感じてほしい
見せてよ、何も言わずに
だけどあなたのことは十分理解している
あなたは感じたことを売れると思っている
If teardrops could be bottled
There’d be swimming pools filled by models
Told “a tight dress is what makes you a whore”
If “I love you” was a promise
Would you break it, if you’re honest
Tell the mirror what you know she’s heard before
Idontwannabeyouanymore
もしも涙をボトル詰めできたら
モデルが集まってくるプールができるでしょうね
”タイトなドレスを着たら尻軽女”と言われた
もしも”愛してる”が約束だというなら
あなたが正直だったら、それを破るだろうな
鏡に言うの、以前彼女が聞いたことの何を知っているのか
私はこれ以上あなたのままでは居たくないの
Hands getting cold
Losing feeling is getting old
Was I made from a broken mold?
Hurt, I can’t shake
We’ve made every mistake
Only you know the way that I break
手が冷たくなってきている
失った感情もだんだん古くなっていく
私は壊れた金型で作られたの?
痛い、振り払えない
私たちはすべての間違いを犯した
私を壊す方法を知っているのはあなただけだよ
If teardrops could be bottled
There’d be swimming pools filled by models
Told “a tight dress is what makes you a whore”
If “I love you” was a promise
Would you break it, if you’re honest
Tell the mirror what you know she’s heard before
もしも涙をボトル詰めできたら
モデルが集まってくるプールができるでしょうね
”タイトなドレスを着たら尻軽女”と言われた
もしも”愛してる”が約束だというなら
あなたが正直だったら、それを破るだろうな
鏡に言うの、以前彼女が聞いたことの何を知っているのか
I don’t wanna be you
I don’t wanna be you
I don’t wanna be you…
Anymore
あなたで居たくない
あなたで居たくない
私はあなたのままでは居たくないの
もうこれ以上は

この曲はビリー自身がうつ病に悩んでいる際に大きくインスパイアされてできた曲だそうです。
「自己嫌悪」が曲のテーマであるため、曲中の”you”(あなた)は自分自身のことのようですね。
実際MV内では鏡の向きあう彼女の姿が流れてきます。
曲名の直訳は”私はこれ以上あなたのままでは居たくない”と言うことなので、今の自分に嫌気がさして変化したいという思いが読み取れます。
曲調・声質に合った歌詞でとても繊細な歌だと感じました。
「自己嫌悪」は程度は異なっても多くの人が感じたことのあるものだと思います。この曲には共感点があるかもしれませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
